今日の自分が一番好き!そんな旅の途中。

【海外留学と化粧】日本の化粧品、滞在全期間分必要?

2020/07/12
 

元国家公務員留学カウンセラーのAikoです。

私は、元々敏感肌。
乾燥肌と脂性肌の混合肌とも言われますが、人一倍肌が弱く、スキンケアに関する投資は人並み以上に行ってきたと自負しています。

公務員時代にはそこそこお金に余裕があったので、安価なものから高価なもの、医療部外品からオーガニックコスメ等ありとあらゆるものを試してきました。
同期が新車を買ったり、ブランド品を購入しているのには目もくれず、化粧品や健康食品にお金を費やしていました。

それでもニキビ(吹き出物?)はずっとありましたし、隠すように化粧を続けていたので、肌荒れとは共存するのが当たり前と思っていました。
そんな私は海外留学でイギリスに滞在していた時に、共存できないレベルの大変な肌トラブルを起こしてしまったのです。

Contents :

日本のスキンケア&ヘアケアグッツをちゃんと持って行っていたのに

私は留学で肌トラブルを起こす前にも、旅行でオセアニア、ヨーロッパ、北米に連続で1,2週間滞在した経験がありました。
短期の旅行とはいっても、自分は肌が弱いことが分かっていたので、日本で普段使っているスキンケアやヘアケアグッツを持って行くよういつも気を付けていました。
おかげで海外旅行中にも軽いニキビができることはあったものの、大きな問題が起きたことは今までに一度もありませんでした。

私がイギリスに留学する期間は2か月。
出発前にお気に入りのスキンケアシリーズを買い足し、準備万端でした。
イギリス留学の後は、フランス、イタリア、スペインを経由して帰国する予定でしたので、余裕をもって日焼け止めも準備していました。

問題の肌荒れが起き始めたのは滞在1週間を過ぎた頃

最初の1週間は、初めての環境に戸惑いながらも、新しい生活を楽しんでいました。
フランス人、イタリア人、日本人とフラットをシェアしていましたが、ちょっとバスルームの衛生面が気になりつつもイギリス生活を無事にスタートすることができました。

一週間目を過ぎるころ、おでこに大きめのニキビができ始めたのですが、環境が変わったからストレスを感じているのだろうと言い聞かせ、野菜を積極的に取ったり早めに寝るようにしました。
私のシェアフラットはそんなに奇麗ではなかったので、それもストレスの要因になったと思いますが、気にしすぎると余計ひどくなると思い、我慢してしまったのです。

化粧でニキビを隠して学校に通いましたが2週間目には、ますますひどくなり、倦怠感や熱っぽさを感じるように。
9月のイギリスは上着がないと外に出られないくらい寒く、雨が降る日も多かったので、風邪を併発してしまったのかもしれません。
しかし外気に触れて涼しくなると熱っぽさを感じなくなり、のどの痛み等もなかったのでこれまた我慢してしまいました。

どんどん悪化する肌荒れ

授業中は熱っぽさと頭痛に悩み、冷たい外気に触れると落ち着き、フラットに帰ってメイクを落とすと荒れた肌が痛々しく、また熱っぽさと頭痛が戻ってくる。
そしてまた朝になりメイクで肌荒れを隠す・・・・という生活を続けているうちに、熱っぽさと頭痛は原因が肌荒れではないかと思いだしました。

体調不良と肌荒れに関係があるなんて全く思っていませんでしたが、熱っぽさを持つ顔に痒みを感じるようになってきた頃、肌荒れがいつも以上に酷く、全く治る気配がないことに気づきました。
環境の変化や食生活の変化、衛生面に問題があるフラットと、気にしなければならないことが多く肌荒れを我慢していましたが、あまりにも荒れ方がひどかったので、とうとう学校を休んで病院に行くことに。

ちなみに私の悩みの一つだったフラットも、学校に相談して綺麗なホームステイに変えてもらうことができました。
本当はシェアフラットで学生同士の生活を続けたかったのですが、なによりも清潔さを重視してほしいと伝えたところ、裕福なお宅の綺麗なお部屋を紹介してもらえました。

病院選びについてですが、ロンドンでGP(一般開業医・かかりつけ医)に登録をしていなかった私は日系の総合病院へ行くことにしました。
GPで見てもらうためにはIHS(国民健康保険料)を収める必要がありましたし、短期留学の私はまさか病院に通うことになるなんて思ってもいなかったのでGPに登録をしていませんでした。

私は日本を出国する前に海外留学保険に加入していたので、キャッシュレスでいける日系の病院を探し、電話で予約を取りすぐに病院へ向かいました。
(日本語で予約が取れるというのもとてもありがたかったです。具合が悪い時に英語で電話をするなんて留学初心者にはハードルが高すぎますから。)

参考:留学に保険は必要?未加入で数千万円の自己負担に…!?

ボロボロの肌をマスクで隠し、よろよろしながら病院まで行ったものの、結果として肌荒れの原因ははっきりわかりませんでした。
とりあえず抗生剤と塗り薬を処方してもらい帰宅することに。

原因不明の肌荒れで苦しむ中、導き出した自分なりの答え

病院に行った結果、肌荒れの原因がアレルギーではないことがわかりましたが、直接的な原因まではわかりませんでした。
某留学会社の現地オフィスも利用できるプランに入っていたので、電話で問い合わせてみましたが、やはりお医者様ではありませんから肌荒れに関する有益な情報は得ることができませんでした。

他のイギリスを含む欧州の留学生や、長期でイギリスに住んでいる人に話を聞いたり、ブログを読み漁ったりしましたが、自分の状態の原因と解決策を導き出すまでには至りませんでした。

自分なりにたどり着いた答えとしては、以下の通りです。

  • 乾燥肌が乾燥している環境に適応できなかった(時間がかかった)
  • 乾燥しているからと過度にスキンケアを頑張りすぎた
  • 硬水の影響が大きかった(髪には問題が無かったのが不思議)
  • 硬水は油分を取り除く力が強いこと知らず洗顔しすぎた
  • ダブル洗顔+入念なスキンケアを頑張りすぎた(西洋ではダブル洗顔をせずふき取りトナーだけの人も多い)
  • 軟水仕様の日本製品を硬水下で使ってしまった
  • シャワーの設定温度が高かった(バスルームがとても寒かった為)
  • 慣れない環境でストレスを抱えていた
  • ロンドンの空気(特に地下鉄)が汚かった(鼻をかむと鼻水が黒い)
  • 食事の変化に慣れるのに時間がかかった

他にも要因はあったかもしれませんが、多くの肌トラブルは様々な要因が組み合わさって発症することが多いため、確実な原因を見つけ出すのは難しいのだとお医者様も仰っていました。

何度か通院し、ステロイドを処方してもらうことで、症状はみるみるうちに回復しました。

日本製品だから完璧!ではない、現地調達でもOK

私のような事例があったように、日本で使っていて問題なかった製品も、海外で使うことであわなくなってしまったり、硬水での使用が推奨されていないものもあったりします。

長期滞在の方は最初から1年分や2年分を日本で購入して行くより、現地調達を検討してみたり、必要に応じて日本から送ってもらうという方法でもいいかと思います。

肌トラブル(特に顔)は、学校や仕事に支障をきたすため、肌が荒れてしまった場合にはスキンケアを辞める勇気や、顔には軟水を使用する等、トラブル対策を考えておくことがお勧めです。

そんな私の今(発症から4年後)の肌状態

わかりづらいですが、一応加工無しのすっぴん肌です。

私の場合、肌荒れを発症し、ステロイドを使い始めてしまったことで、酒さ様皮膚炎を引き起こしてしまいました。
日本に帰国してからも様々な皮膚科を回り、数多くの薬や化粧品を必死で試しましたが、どれも合わず結局体質改善と肌断食という道を選びました。

私は、社交ダンス・ポールダンス・フラメンコを行っていますが、どれもメイクができた方がテンションが上がるものばかり。
今でも無性に化粧をしたくなる気持ちに駆り立てられることもしばしば。

みなさん、お肌の健康は本当にかけがえのないものです。
大切にしてくださいね。

まとめ:肌が人一倍弱い方は、海外での肌荒れのリスクを事前に検証しておきましょう。必ずしも日本製品を1年分等持っていく必要はありません。

肌が弱く、留学に行けるか心配な方はぜひご相談ください。

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